今日はsurfaceペンの調子が悪い、故障かな？と思った時の「surface penの修理交換の申し込み手順」についてお話しします。
(surface本体じゃなくてペンの方です^_^)
結論としては、ペンの修理が必要な場合は、直接サポートセンターに電話して指示を仰ぐのがいいです。
（番号は０１２０－５４２－２４４です。）
え？公式ページから申し込んだらいいだけじゃないの？と思いますよね、(普段からネット通販をよく利用する方ならそう思うでしょう)
ですが、ホームページの案内に従ってweb上で手続きを済ませようとすると面倒なことになる可能性があるのです……というか多くの人がそうなると思われます^_^
(web上の手続きには、とある不備(落とし穴)があるので…2018年11月現在)
なので今日はその不備についてお話ししますね。
ちょっとした失敗談なので笑って読んでやって下さい、
ではでは、
このボタンはクリスタclip studio paintで絵を描く時の「スポイトツール」のショートカットボタンになっているので、なくてはならない存在です、
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目次
修理交換申し込み手続きの流れは？
手順は至って普通です、一見何の問題もないように見えます。
単に公式ページの修理交換申し込みフォームに必要事項を入力していけばいいのですが、
まずは使っているsurface本体のシリアルコードの登録を求められます。ペンじゃなくてパソコン本体の。
シリアルコードはココに書いてあります↓
(マイクロソフトはsurfaceのシリアルコードで購入された製品の保証状況などを管理している模様、)
入力画面はこんなん↓
この登録を終えると入力フォームが出てくるので順に入力していきます。
問題のある機器を選択
故障したのはsurface本体ではなくペンなので以下の2項目を選択
- アクセサリー、
- pen sold separtly(ペン・別売り)
選択後の画面↓
ペンの不具合の詳細やペンに関する情報は特に入力を求められませんでした
(なんとなく違和感を感じました…、ペンの情報はいらないの？…と)
住所登録、
次は交換品を届けて欲しい住所の登録（自宅なら自宅の住所）
サービス(修理)の内容を選択
「交換する」を選択(というか選択肢はこれしかない)
僕のペンはバーガンディという茶色なのですが、シルバー(プラチナ)しか選択肢がありませんでした、
(……ここでもなんとなく違和感)
メールが届く
ここまでで申し込みフォームへの入力は終わりです。
次はマイクロソフトからさっき入力したアドレスにメールが来ます。
すぐには来ません、30分〜1時間後にきます。
このメールに配送先や、発送方法、梱包方法が記載されてます(配送業者は日本郵便の着払いと指定されています。)
故障品を発送
メールの案内に従ってペンを梱包してサービスセンターに発送します、
メールに「代替品の発送までの期間を最短にしたければなるべく早く故障品を発送してください、」と記載があります^_^
なので速やかに発送完了。
以上。申し込み手続きはこれで終わり。
至って普通かつ何の問題もないように見えます^_^
．．．．．．．
ですが5日経っても、手続きの進捗状況が進まず、「サービスセンターで故障品を受領」にチェックがつかないのです……
マイアカウントページから進捗状況が見られます、
ずっと返送中のまま↓
おっそいな〜〜〜……何してるんだよ、とヤキモキしていたら……
あることに気づいたのでした、^_^
既に落とし穴に落ちていた・・・・
サービスセンターにはsurface 本体のシリアルコードしか登録していない！！
さっきも言いましたが、マイクロソフトはこの修理交換の依頼(注文)をsurface本体(パソコン本体)のシリアルコードで管理しています。
実際、さっきのweb上の申し込みフォームではsurface本体の情報しか登録していません。ペンの情報は何も入力を求められませんでした…
だから修理受付センターとしては、僕が送ったペンを受け取っても、
「ん？？……このペン誰のペン？」
となってしまうのです………笑
意味分かりますでしょうか？
- 修理センターにはsurface 本体のシリアルナンバーしか登録していない
- 修理センターにはペンだけを送付、(ペンにはsurface本体のシリアルナンバーなんて書いてない)
- ペンの梱包材や送り状にも当然書いてない。
(後で何度か見返したのですが、surface本体のシリアルコードを同封するようにという注意書きなどは一切なかったのです)
だから、修理センターにはそのペンが誰のものか分かるはずがないのでした…………
これでは手続きを進めようがない、、
送ってしまった僕もアホなのだが、たぶんwebの申し込みフォームから申し込んでしまった場合は、この落とし穴にはまってしまう人はそこそこいるにちがいない、
だって送り先が書いてある上に「製品を梱包して出来るだけ早く発送して下さい」というメールが届くのだから、普通送っちゃいますよね
僕だけが悪いわけじゃないのだ、そうだそうだ^_^
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とりあえず電話
手続きが進まない理由が分かったので、その後サービスセンターに電話して「そのペンは俺のペン」という旨を伝え修理交換の手続きを進めて貰わなければならなかったのですが、
この時のやりとりがまたかなり手間がかかったのです……
本人確認にやたら時間がかかった、
まずは氏名住所、メールアドレス電話番号など諸々を伝えます、(これは普通ですよね、)
すると、僕のメールアドレスに6桁のコードを送ったのでそれを確認してくださいと言われました…、
通話中でもメールの確認が出来ることをこの時始めて知りました^_^
物理的にペンを探すのに時間がかかった？
その後、たぶん僕が送ったペン自体を探してくれていたのでしょうか、かなり長いこと待たされました…
10分くらいスマホを耳に当てたまま突っ立っていました、(外で電話してたので)
そんなこんなで結局通話が終わるまで1時間ちょっとかかってしまいました…
結果的には、僕が送ったペンも見つかって代わりの新しいペンをすぐに発送してくれることになったので「めでたしめでたし」だったのですが、
まだ大きな疑問が1つ残っていますよね？
結局ペンの修理交換はどこから申し込めば事がスムーズに運ぶのか？ということ
もちろん、電話を切る前にちゃんと聞いてみましたよ…
ペンだけが故障した時は、修理依頼はどこから申し込めばいいのか？
聞いてみたのですが、…
なぜか納得いく回答が得られなかったのです、
電話対応してくれた若い男性が答えてくれたのは、
- 保証期間内の無償交換を受けるには本来はレシート(納品書)が必要だとか、
- 送られてきたペンの色が申し込みフォームに入力された色と違ってたから手続きが進められなかった、とか
色々言っておられた……
(はじめにも言ったけど、申し込みフォームではペンの色はシルバーしか選択肢がなかったんだけど……)
が、僕が訊きたいのはそんなことじゃない…
これは対応してくれた彼が悪かったのか、僕の訊き方が悪かったのかはわからない、どちらにせよまだ知りたいことへの答えが得られなかった…
だからもう一度同じことを訊きました
「surface本体ではなくて、ペンのみの修理依頼は本来どこから申し込めばよいのですか？はじめから電話で申し込んだ方がいいのですか？」
そしたら彼ははっきりとこう答えた
「ですから、今後修理の依頼をされる際は、購入した時の納品書が必要になります」
…………？？？！！
答えになっていない！！
何故か話が全く噛み合わなかったのです．．．．．
………
……
まあいいさ、新しいペンをちゃんと送ってくれると言ってくれているのだから……
なぜこの時話が噛み合わなかったのかはいまだに謎なのですが、この時はもう時間がかかり過ぎて疲れていたので、それ以上は聞きませんでした、
まあなんにせよ、この時に言われたことをまとめておきます。
ペンのみの修理依頼に必要なことです。
ペンのみの修理依頼に必要なこと
本来はペンを購入した際のレシートが必要…
レシートというのは納品書のこと。
しかも口頭による説明などではなく、納品書を写真にとってその画像を提出する必要があるというのです…。
ちなみに、ホームページのどこを探しても画像を添付するフォームなんてどこにもありません、
だからペンを買った時のレシートは捨ててはいけません^_^
登録したsurface本体のシリアルコード
あと、ペンを梱包する時にsurface本体のシリアルコードを同封しなければならない、とも言っていました、そして「それは送ったメールに注意事項として記載があるはず」と彼は言っておられました、
もちろんそんな記載はありませんでした…(2018年11月現在)
今後改善されたら良いですが。
まとめ
そんなこんなでsurface ペンが故障した場合は、初めからサポートセンターに電話して指示を仰いだ方がいいという結論に至りました。
０１２０－５４２－２４４
電話以外にチャットもあるけど、あれもホームページ内にある「このヘルプを参考にしてください」という自動メッセージが返ってくるだけで、結局は担当スタッフと直接お話しください、と電話番号が表示されます。
だからはじめから電話した方がいいですね^_^
surface本体の修理交換はweb上で完結する
ちなみにsurface本体が故障した場合は、web上の手続きだけで、迅速かつ完璧に代替品が手元に届くようになってます。
ユーザーの手元にsurfaceがない期間を可能な限り短くする！
そうゆう仕組みになっています。その点は素晴らしいですね。
なのでペンの方もお願いします。
という訳で今日はsurfaceペンの修理交換の手順についてでした^_^
意外とペンの修理交換手続きについては情報がなかったのでアップしておきます。
それではまた！！
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