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メンタル論 上達の為の心構え 絵の上達法/考え方 考え方 辛い時…

画力アップの起爆剤?!漫画を描けば絵・イラストは爆発的に上手くなる!&絵を描き続ける辛さと闘う術とは?!

投稿日:2018年9月24日 更新日:

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マエコ
こんにちわ、独学絵描きのマエコです。

 

今日は、絵の上達過程公開の第2弾です。

前回に引き続き昔描いていた絵を紹介しつつ、画力アップに役立つポイントなどお話ししていきます。

(前回の記事→絵は独学でもこんなに上手くなる!ド下手だった僕の10年間の上達過程公開!)

 

ちなみに今描いている絵はこんなんです↓

*ペイントソフトは「clip studio paint(クリスタ)」を使っています。

 

今回は主に、

  • 漫画を描くことがどれだけイラストの上達に貢献してくれるか?という話と、
  • 画力アップに役立つオススメの参考書
  • 挫折しないための気の持ちよう/心構え

についてお話しします。

 

今では絵を描くことに全力投球な僕ですが、過去に大きく挫折していた時期がありました。その時の経緯、挫折からどうやって復活したかについて記事後半に纏めています。

努力を継続することの辛さ」と戦う術をお伝えできればと思います。

 

ではでは、

(この記事は前回の続きになっているので、出来れば前の記事を読んでもらえるとより分かりやすいと思います。)

 

 

………………………………………………………

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高校3年生の時、絵を真面目に描くことにした^_^

高校3年生の時、きっかけはなんだったか忘れましたが、絵をちゃんとした作品として描こうと思い立ったのです。

 

選んだジャンルはみんな大好き「漫画」です。

 

道具を揃えただけで画力プチアップ?!

漫画用の原稿用紙、Gペン、インク、羽ぼうきなどなど…プロの漫画家が使っているような道具を一式揃えました。

本格的な画材で絵を描くと、それだけでテンションだだ上がりで普段の120%の力が出せます^_^

それだけでちょっと上手くなりますよね^_^

 

Gペンの先っちょにインクをつけて、緊張で手をプルプル震わせながら描いてました(←ちゃんと使えてない…)

懐かしいです^_^

 

教本・参考書もいくつか取り入れた

今まで完全我流で「ただ楽しかったから」描いていただけだったのですが、ここで初めて「絵を勉強してみよう、ぼちぼち苦手な分野も克服していこうか」という意識が芽生えました。

 

当時買った教本は、↓

他にもあった気がするけど忘れました…

この3冊については、特におすすめという訳ではないです。悪くはないですけどね。普通の本です^.^

 

主に漫画の描き方(コマ割のやり方、ネームとは何か?キャラクターの立て方…etc)に関する本が多かったですが、作画に関することも色々書いてありました。

 

作画に関して学んだこと

 

目から鱗!「反射光」について知った!

これは目から鱗な事実でした、

光が当たらない部分が照り返しの光によって少し明るくなるなんて、自力では一生気付かなかったと思います、

反射光を意識して描くことで、どこかビミョーだった自分の絵が見違えるほど立体的になったのです。

これもイラストを劇的に上達させてくれたものでした。

ヌードで描くのが基本

多くの場合、キャラクターはまず「裸の状態」を描いてから、後で服を着せるという手順で描かれているという事実を知りました。

一見面倒に思える手順ですが、この方が間違うことが少なく逆に効率良く描けることを知りました。

 

デッサンの狂いが少なく済みます、

 

パース(遠近法)…

難しくはないけど、かなり面倒な作画手順。^_^

でも、これが知らず知らずのうちにデッサン力を高めてくれたのだと思います。

パースを使って絵を描く経験を何度か積むと、自分の絵の不自然な箇所をすぐに見抜けるようになります。
パースを使った絵はとても正確なものになるので、そうでない絵を見た時に不自然さや違和感が目に付くようになるんですね、

 

デッサンの狂いを見抜ける様になりました、

 

パースは何かと敬遠されがちですが、絵が上手くなりたいなら絶対やった方がいいと思います。

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パースの必要性についてはこちらの記事でも書いてますので良かったら→立体的な絵が描けない、を解決する!空間把握・認識能力をガンガン鍛える練習方法とは?!パースについても解説

 

 

主にこの3つを学びました。

 

そうやって当時描いていた漫画がこんな感じ↓

↑マトリックス!!!

色々勉強したものの、まだまだ微妙な絵ですね…頭が歪んでるし、(ケンシロウに秘孔つかれた?)

 

ですが後に「優しい人物画」に出会ったことで、この微妙さを何処かへ吹き飛ばす事ができたのです

 

 

最強の人物画教本「優しい人物画」とは?

これを参考に練習したお陰でキャラ絵が劇的に上手くなりました。(特に体が)
どんなポーズでも簡単に描けるようになったと思います。

(*練習とは主に、この本に載っている絵を見なくても描ける様にする「暗記模写」です。)

 

学んだこと

  • 人体の構造、男女のプロポーションの違い、といった基本情報はもちろん
  • まずはアタリをとって全体像を大まかに決めてから、細かく描き進めていくという「描く順番」だったり、
  • まずは骨格を描いてそれに筋肉をくっつけていくという手間を惜しまないことの重要さだったり、

 

キャラクターだけでなくあらゆるものを描くための基本が身についた気がします。

絵を描くことは手間のかかることだという前提もここで初めて実感として理解できたと思います。

 

初心者のうちは特に「丁寧に時間をかけて」描いた方がいいと思います。

 

永久不滅の良書?!

当時この本から学んだことは20年経った今でもずっとやっている事が多いです。

教本はいくつか読んでは見たものの優しい人物画ほど「役に立った!」と印象に残っているものは少ないです。

古くて地味な本ではありますが、オススメです!

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とは言え、世間では「優しい人物画は全然やさしくない!難し過ぎる!」との声もあるようなので、今度「ここだけ読めばOK!!」みたいな効率的な読み方なんかも紹介したいと思います。実を言うと僕は部分的に十数ページ程しかちゃんと読んでません(笑)、それでも超ためになるんです^_^ そこの所詳しくお話しします、→ここだけ読めばOK!やさしい人物画の効率的な使い方伝授!人物イラストが飛躍的に上達するよ。

 

↓こちらもオススメ

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結構内容濃いにも関わらず2〜3日で読破できます。読みやすい^_^

 

 

一気に波に乗って大幅レベルアップ!

当時はたしか大学4年生の頃だったでしょうか?

就職も決まって大学の部活(器械体操部)も引退して自由に時間が使えた時だったと思います。はっきり言って超暇でした。

 

だから結構描いていたと思います。

 

優しい人物画でレベルアップした絵はこんな感じ↓


関節のラインなど細かい部分が描けるようになっています、

 

 

この時期が一番伸びた時期でした。「素人の域を脱することが出来た!」と、まさに波に乗っていました。

 

人体構造を理解して漫画を描きまくったことで、「基本を学ぶ × 数をこなす」、という相乗効果が生まれ、メキメキと上達していきました。

 

 

 

教本から学んだことについてはこんな所です。続いて、漫画を描くことが画力アップにどう貢献するかについてお話ししていきます。

……………………………………………………

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    →イラスト上達本 一覧

漫画が画力アップの起爆剤となる理由

全てを絵で説明するのが理想

漫画の理想的な姿として、「絵を見ているだけで内容が理解できる」というのがあります。原則として、台詞で説明してはいけないのです。

なので、表情、ポーズ、背景、空気感、…などなど
かなり情報量の多い絵を描くことになります。

また苦手なものも否応なしに描かなければなりません。大変なことですが、自分の為には無理でも読み手の為なら意外と描けるものです。

 

120%の力を出せる

読者にストレスなく読んでもらえるように、「どんな絵を描くか」をよく考えて描くようになります。

  • どうすれば分かりやすいか?
  • 表情だけでキャラの感情が伝わるか?
  • 1番躍動感が出せるアングルは?
  • どうすれば読者を退屈させないコマ割(構図)になるか?

……などなど

 

色々考えます。自己満足の為に描く場合はここまで考えられません。人に読んでもらう漫画だからこそ120%の知恵を絞り出すことができます。

 

アングルを駆使する

読者の目を退屈させないよう、
俯瞰、アオリ、アップ、引き、…などなど
あらゆるカメラワークを駆使して絵を描くことになります。
これはかなり難しいことですが「空間把握能力」が超鍛えられますし、俯瞰やアオリが描けると周りから文句なく「絵が上手い人」として認知されるでしょう^_^
モチベーションアップに繋がります、↑↑↑

 

構図を考える力がつく

漫画は見開きの状態を一枚の絵と見なし、バランスのいい、またはインパクトのあるコマの配置が考えられています。

バランスのいいコマの配置……

これはずばり構図のことです。

 

「構図を考える」って初心者のうちはイマイチよく分からない概念だと思うのですが、「漫画のコマを見栄え良く配置すること」と考えると分かりやすいですね。^_^

良く言われているのがトライアングル状に配置するといいのだとか…。焦点となる大き目のコマを三角形の頂点に配置します。

 

言われてみれば当時、コマの配置はよく考えてました^_^
無意識に構図の勉強になっていたのかも…

 

描く量がハンパない

漫画って、極端に言うと一コマ一コマが一枚のイラストですよね、それを短編読切なら32pか45p描くことになります、

1p平均3コマとして

3×45=135

135枚のイラストを描くことになります

 

……漫画を一本描き上げるたびに画力が爆上がりするのも納得ですね^_^

 

「漫画が好き、描いて見たい」と少しでも思うならすぐに道具を揃えて描いてみることをオススメします。(道具といっても今ではデジタルで描くのが主流みたいですが^_^)

デジタルで描くならオススメのパソコンはコレ→デジタルイラストやるならパソコンはsurface proで決まり!

 

漫画を描くために最低限必要なスキルは?

絵の上達に貢献してくれる要素が盛りだくさんの漫画ですが、こうして見るとそもそも漫画を描くこと自体が難しいですよね、

特にアングルを使い分けるなんてのはめちゃくちゃ難しいです、

なので漫画を描くためには、少なくとも見たものを素早く描き写せる模写力と、主人公キャラくらいは想像だけでほぼほぼ描けるくらいの力は必須です、

その力を身につける方法に関してはこちらの記事を参考に→絵は独学でもこんなに上手くなる、ド下手だった僕の10年間の上達過程公開!

模写は描く練習じゃない観る練習!極めれば3つのスキルが覚醒する!!

                                                                             →模写はできるけどオリジナルの絵が描けない!を解決する!!

 

背景などはほぼ資料を見て描くことになるので、模写が出来ないと漫画を描き上げることは正直難しいです…(精神的にも体力的にも…)

 

画力を底支えしているのはやはり基本である模写デッサンだと改めて思います。

 

→絵を上手く描くための鍵!?デッサン力とは一体何なのか??【イラスト添削&アドバイス】

 

 

漫画を描くのが無理な場合は?

画力アップのために漫画を描くのは超オススメですが、漫画1本描き上げるのには、かなりの時間を必要とします。
(ストーリーやらネームやら絵を描く以外にやることいっぱいありますから…)
社会人の方にとって時間の確保は難易度高い問題ですよね、

なので「今から漫画を描くのはちょっと腰が重いなぁ」という方に、漫画程ではないですが画力アップに同様の効果をもたらしてくれる方法を紹介します。

コンテストに応募しよう!

それはイラストのコンテストに応募することです。

コンテストは自分が全く想定していなかったお題を与えてくれるので、描けるものの幅をグンっと広げてくれます。
漫画同様、描きたくないものでも描かなければならないので苦手分野克服にも繋がります。
また賞金があるので、実力以上の120%の力も出せますよ。

オススメのコンテストは?

1年通していつでも手軽に応募できて奨金額もそれなりに高いのが、イラスト投稿サイト「pixiv」のコンテストです。
常に3〜4個のコンテスト(応募期間は約45日)が開催されているので、思い立ったらすぐ挑戦できます。

詳しくはこちら→絵の上達にはpixivが超役に立つ!!

 

イラストレーター支援サイトGENSEKI

最近、新たなイラコンサイトを発見しました。こちらも面白いサイトなのでオススメです。

イラストコンテスト入賞でお仕事ゲット!?イラストレーター支援サイトGENSEKI(ゲンセキ)とは?!

 

 

 

…という訳で今日はここまでです

後で詳しくお話ししますが実はこの後、僕は絵を描くのを辞めてしまいます^_^
自分の絵と自分自身に嫌気がさして10年もの間グレてしまったのです、

「2度と絵なんか描かない」と…

理由については記事の最後で、

 

 

次回予告(デジタルとの出会い)

ブランクから復活!デジタルイラストとの出会い

グレて絵を描くのを辞めてしまった僕に、また「描く気」を起こさせてくれたのがデジタルイラストでした。

デジタルはとても便利で「こ、これならなんでも描けるやん!」と思わせてくれたのですが、
僕は色塗りに関しては素人同然だったり、またリアルな陰影を描くための知識もあまりなかったので色々と苦労しました。

 

ですがデジタルだったからこそ、それを乗り越えまた一歩上達できたのでした。

その辺りのお話しができたら、と思います。
デジタルの魅力について語ります^_^

(アップしました→デジタルイラストは画力を100%引き出してくれる夢の画材!!【絵の上達過程第3弾!】)

では今日は「漫画を描けばイラストが爆発的に上手くなる理由」についてお話ししました

 

最後に(絵を描き続けることの辛さを思い知る→絶望の10年間へ)

ではここからは、描くのをやめてしまった経緯についてお話しします。かなり個人的な話(しかも長文)なので興味がある場合のみ読んでください^_^

では、

 

悪い点ばかりを見つめる様になった

上達していく一方で、自分の絵や漫画に対して思うことも多くなっていきました。

  • 活き活きとした魅力的なキャラクターが描けない
  • ストーリーが思いつかない
  • 描くのに時間がかかりすぎる
  • 漫画一本描きあげる事が出来ない、
  • いつも苦手な部分から逃げてしまう、背景など
  • この漫画は果たして面白いんだろうか?
  • というか、自分は漫画家には向いてないよな…(漫画が面白くないことは分かっていた)

はじめはただ漫画を描くのが楽しかったのに、
描けば描くほど、上達すればする程、こういった至らない点(課題)ばかりが目に付くようになりました。

 

これは自分の性格(完璧主義)が多分に関係しているので仕方がなかったのですが、どんどん自分の絵を疑うようになっていったのです、

  • 本当に上手く描けているのか?
  • そう思っているのは自分だけではないか?
  • まだまだ描けないものが沢山あるし、上には上がいる!
  • もっと頑張らなくては!
  • もっともっと頑張らなくては!!

と自分の悪い所ばかりを見つめて、自分を褒めることを全然しなくなりました。

(悪い点を反省し課題を見つけ出すのは決して悪い事ではないですし、むしろいい事です。ですが何事もバランスが大切です。自分の悪い所を見つめるなら、それと同じくらい良い所も見てあげなくていけなかったんです、)

 

そんなやり方でも、実際に少しずつ上達できていたので、はじめは「それでも良い、もっと頑張ろう!」と思えていたのですが、次第に辛く感じるようになっていきました

 

 

 

描いてても全然楽しくないのです……

描くのが苦行でしかなくなっていったのです…

 

(技術的な上手さばかりを追求すると人は少なからずこうなると思います)

 

 

 

プライベートも充実せず

そして当時はプライベートでもあまり良いことがありませんでした。

その一つが会社を辞めたことでした、(入社して僅か半年で辞めてしまいました)

 

会社を辞める事にはかなり抵抗がありました。「ここで逃げたら今後もずっと逃げ続ける人生になってしまう」と思ったからです。(辞めた理由は「仕事が向いていない」という単なる自己都合です。今はそう思わないですが、当時は「逃げ」だと思っていました、)

それでも辞める決心ができたのはある希望があったからでした。
それは「こうなったら好きなこと(絵)を仕事にしてやる!」という希望でした。

 

…………

 

ですが、その希望さえも苦行でしかなくなってしまい………
自分が何にも出来ないただの駄目人間だったことを思い知ったのです、

 

会社を辞めてからすぐにアルバイトを見つけ睡眠時間を削って約1年半描きまくりましたが気力の方が尽きてしまいました

 

好きなことですら継続して頑張れない……

なんて情けないんだろう…

仕事もできない、絵も描けない、……オレは、

 

 

 

 

何にも出来ないただの駄目人間じゃないか…

 

 

 

絵を描こうとするとその事実を思い知らされるようで、辛くて…、もう描くことが出来なくなってしまったのです…

そして最悪の「描くのを辞める」という選択をしてしまいました……たぶん24歳の時だったと思います…

 

 

 

以降10年、絵は描きませんでした…

 

 

 

 

10年ぶりに思い出した感覚…

…………その後、「2度と絵は描くまい」とずーっとグレていたのですが、10年経って奇跡的に復活したのです…

 

 

きっかけは新たに就職した会社の同僚に頼まれて渋々絵を描いてみたことでした…

 

その時思い出したのです、

長らく忘れていた

夢中になって何かに取り組む

という感覚を…

 

 

 

自分の頭で考えて何かを生み出すという行為には、やはり何にも代え難い「楽しさ」があったのです、

 

 

この感覚は………???

 

やっぱり僕は、絵を描くべきなんじゃ…………

 

 

 

 

 

 

こんな些細なきっかけでしたが、またペンをとる気になったのです…

これは、ある意味とてもラッキーというか、全くの偶然に起こった出来事でした…

 

 

目標は相変わらず「上手くなること」だった…

「上手くならなくては!」という気持ちに押し潰されて挫折したにも関わらず、それは今でも変わっていません、

絵を描く上での最大の目標はやはり「もっと上手くなること」です。 ^_^

でも、考え方は少し変わりました、

 

主な考え方としては次の2つです、

  • プロになることよりも上手くなること自体に価値を感じるようになった
  • 絵の上達には時間制限がない、

ということ。

 

今は昔のようにプロになることへの拘りはあまりありません、プロになるよりも上手くなること自体により多くの喜びを感じることが分かったのです。
なので早く上手くならなくては!というプレッシャーは幾分マシになりました…、無くなった訳ではないですが、^_^

 

後、絵はスポーツ選手のように年齢とともにパフォーマンスが落ちるということがないですよね。むしろ歳をとればとるほど画力は上がっていきます。人生経験は絵に出ますからね^_^

 

描き続ける為のゼロの姿勢とは?

この2つの考え方のお陰か、今は「描くのは辞めない」という前向きでも後ろ向きでもない0(ゼロ)の姿勢で絵を描いています、
ただ描き続けることが大切だと思っています。
とは言え妥協した訳ではありません。今でももっと上手くなることが最大の目標です。

 

メンタルの弱い僕が上を目指して描き続けていくためには、こうゆう0の姿勢で臨むのが合っていると分かったのです。

 

このブログの主旨は??

僕は10年もの間、絵を描くことを辞めてしまったことをとても後悔しています。
あの時、諦めず10年コツコツ描き続けていたなら、今どれ程上手くなっていただろう?と思うと………

 

 

 

だから、あの時の自分にこの「ゼロの姿勢」を教えてやりたいのです。

焦ることないじゃないか、別に急いでプロにならなくてもいいじゃないか、
絵はちゃんと努力を継続出来れば上手くなっていくのだから、毎日少しずつでも描いていけばいいんだ、

描くのを辞めるなんて、そんな選択をする必要がどこにあるんだ?!」と言ってやりたい。

 

僕がこのブログを書いている根底にはそうゆう思いがあります、

  • 絵の上達に苦戦している人、
  • 悩んでいる人、
  • 描くのが苦行になってしまっている人、

そうゆう人の助けになればと。

 

トップページにあるこのブログの主旨を説明した一文。
絵の上達には苦難が伴います、そんな悩める人のためのサイト。挫けず描き続けるための描き方・考え方を紹介していきます^_^

は、そうゆう意味です^_^

 

 

挫けそうになった人がこのサイトを訪れて「そうやって描けばいいのか!」「そうゆう考え方もあるのか!」「絵を描き続けるのは大変なことなんだ、悩みながらでもコツコツやってけばいいんだ!」と、またやる気になってくれたら嬉しいです。

 

なので、もしあなたが今挫けそうになっているなら、まずは「焦らない事」です。
1週間でも1ヶ月でも思い切って休んだらいいんです。
辛いまま頑張り続けると、10年という取り返しのつかない時間を失うことになるかもしれないので…

 

気長に描いていきましょう^_^

 

 

という訳で、長文読んでいただきありがとうございました!

それではまた!

………………………………………………………

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